円形脱毛症・広範囲の脱毛症・無毛症・抜毛症・抗がん剤の副作用などでヘアスタイルにお困りのお子様は多数いらっしゃいます。

ハイベルでは、医療的な理由で子供用かつらが必要な場合、オーダーメイドかつら・ウィッグを回復支援価格にて提供します。
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子供でかつら・ウィッグを使用する際は、日常生活で起こるケースを想定する必要があります。
最低条件として、子供用かつらの取扱いが簡単であることや周囲からかつら・ウィッグだと分からない自然さが必要になります。


子供が、かつらを使用する際は、大人がウィッグを使用するのとは異なり細心の注意や配慮が必要です。
子供用かつらはすべて同じという訳ではありません。
お子様の性格や年齢などを踏まえて子供用かつらの選択が重要です。
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局所用、部分かつら、全頭かつら、お子様の抵抗感により部分増毛の提供をしています。
円形脱毛症や抜毛症は、子供に起こりやすい症状の一つです。
自毛再生を第一に考えたヘアスタイル作りや自毛ケアのアドバイスをさせていただきます。
お子様のヘアスタイル作りにお悩みの方は、お気軽にご相談いただければと思います。
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● 部分かつら・部分増毛

・所々に円形脱毛症があるケース
・ヤケドや傷を自毛では隠せない
・抜毛症で密度にムラが生じている
などの場合は、自毛を活用できる着け毛・部分かつらがおすすめです。
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初期の円形脱毛症の場合は、すぐにウィッグを検討せず抜け毛の量や脱毛部分を把握することが重要です。
円形脱毛症は、薄毛とは異なり原因の特定は難しいです。
髪が抜ける不安はありますが、分け目の位置を変えたり髪を束ねたりして脱毛箇所を隠すほうが良いです。
脱毛部にスプレーや粉(パウダー)などを使用する際は、必ず自宅でのシャンプーをしっかりとしていただく必要があります。
両面テープ・接着剤を使用したかつら装着は、自毛再生を考慮してできるだけ控えてください。
脱毛症は、薄毛とは違い自毛が再生しない訳ではありませんので、できるだけ頭髪に負担をかけないようにしてください。

自毛が抜けるのが怖くてシャンプーをおろそかするケースがあります。
自毛再生の妨げになるので、しっかりと頭髪ケアをしてください。
●脱毛部が隠せない場合は?

自毛だけではヘアスタイル作りが困難になった際は、部分かつら ・ヘアピースを検討ください。
自毛を活かしながらヘアスタイルを作る為、違和感のないヘアスタイル作りが可能です。
間違ったかつら選びをすると見た目での不自然さや自毛への負担につながりますので、かつらをご検討の際は、お気軽に相談ください。
円形脱毛症、やけど、キズ、抜毛症などの症状にあわせたご案内をさせていただきます。
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● ハーフ・全頭タイプ

広範囲の脱毛状、無毛症、抜毛症の方は、ハーフ・全頭タイプのかつらをご検討ください。
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頭皮に優しい素材・フィット感が高い素材・通気性が高い素材など様々な商品を取扱いしています。
顔立ち・年齢に合わせた毛量・毛の質感にすることで、違和感のない自然なヘアスタイル作りが可能です。

学校行事や部活・合宿でも問題のない装着方法の選択が必要です。
ウィッグをつけたままシャンプーしたり、寝ることも可能です。
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子供用のウィッグは、通常のウィッグとは異なり、デザインや素材選びが重要になります。
お子様の状態に合わせて適切な対応をさせていただきます。
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子供と一緒に相談に行かないと駄目ですか?
本来は、お子様とご一緒にご相談いただくことが望ましいです。
かつらやウィッグに抵抗が強いケースがあります。
まずは、ご両親がご来店いただき、お子様にすすめるか判断いただくことも一つです。
うまく使用できますか?
最初は、ご両親が装着やスタイリングをしていただく必要があります。
日常生活に合わせた取扱い方法のアドバイスをさせていただきます。
学校行事時やスタイリング方法など、細かくアドバイスをします。
自毛に負担はかかりませんか?
子供の毛髪や頭皮状態は、大人と違いかなり繊細です。
自毛再生、頭皮への負担がかからないデザインにすることが重要です。
様々な素材を取扱いしてますので、安心して使用いただけます。
見た目での違和感はありませんか?
子供の年齢にあわせて毛髪選びやヘアスタイル作りをおこないます。
精神的な負担がかからないような自然なヘアスタイル作りをしております。
見た目の自然さを高めることが、子供用には必要です。
毛質が細くて茶色いのですが大丈夫ですか?
子供の毛髪は、基本的に細く、柔らかいという特性をもっております。
多種毛髪を取り扱っておりますので、イメージに合った毛髪・カラーでのごアドバイスが可能です。
毛質は人毛100%が良いのでしょうか?
子供の毛髪は年齢により異なりますので、お子様の毛質に合わせた選択が必要です。
幼少期は、細くツヤがあったり真っ黒でないケースが多いのが現状です。
耐熱形状記憶毛髪を使用することで質感が近くなります。
ツヤが出ないように細い人毛を混合することで自然感が高まります。
抜毛症用のかつらはありますか?
抜毛症でお悩みのお子様の場合は、様々な方法にて対応しています。
抜毛症の原因特定は難しいため、見た目でのお悩みを軽減させてあげることが重要になります。
抜毛のクセや脱毛状態に合わせた適切なアドバイスをします。
無毛状態ですが、問題なく使用できますか?
幼少から無毛症でお悩みのお子様は多数おります。
フィット感・装着感・通気性・軽量感など様々なアドバイスが可能。
お子様の生活リズムや年齢などを踏まえて最適の商品作りをします。
ハイベルのウィッグは、両面テープを使用しないで装着できる商品がありますので、場面に応じてのみの両面テープ使用に抑えられます。
キズでも隠すことは可能ですか?
キズや火傷の場合でも状態にあわせてアドバイスをさせていただきます。
小さいサイズや変形タイプなど様々な種類の商品を取扱いしてます。
頭皮に負担をかけないことを重点にしたアドバイスをしています。
装着方法はどのようになりますか?
脱毛状態に合わせた選択が必要になりますが、基本的には着脱式装着になります。
頭髪の負担を最小限にした装着方法選びが重要です。
子供の行事により一時的に装着強度を高めることなども可能です。
全頭タイプの場合は、両面テープなどを使用せずに帽子感覚で使用できるタイプやフィット感が高いタイプなどの取り扱いをしています。
家族の髪の毛を使用してかつらは作れますか?
本人、家族の方の毛髪を使用してお子様用のウィッグ作りは可能です。
ウィッグ製作にあたり多くの注意点が必要です。
家族の髪の毛でウィッグ作成を希望の際は、事前にご相談いただくことをおすすめします。
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※ その他に関してはお問い合わせください。 |
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