円形脱毛症|分け目・つむじ用の部分かつら
円形脱毛症でかつらを使用し始める方の大半が、分け目やつむじ・生え際などの脱毛部をスタイリングで隠すことのできなくなった場合です。
分け目・つむじは、ヘアスタイル作りの基点になっております。
軽度の円形脱毛症の場合は、分け目を変えることで毛髪の重なりをかえて脱毛部を簡単に隠すことが可能です。
分け目の位置を変えても脱毛部が隠れない際に使用するのが、分け目用の部分かつらです。
女性が白髪隠しや薄毛隠しのの際に使用するヘアピースに類似しています。
分け目・つむじ用のかつらには、マジック2本分からチャイナ帽ぐらいまでのサイズのものがあり、自毛を引き出したりして自毛を最大限に活かすことが可能です。
脱毛症時は、脱毛部分の毛量がなくなる為、トップ・サイド・バックなどのヘアスタイルのバランスが崩れ見た目での違和感が生じてしまいます。
脱毛部分に分け目用の部分かつらを使用することで、ヘアスタイルのバランスが自然に整います。
比較的広範囲の脱毛症の場合でも分け目・つむじ用の部分かつらやヘアピースを使用するだけで簡単にヘアスタイルを作ることが可能になります。
分け目の毛量を増やすことで、ヘアアレンジではカバーできない脱毛部を見えなくします。
部分的に何箇所かの脱毛がある方の場合でも、広範囲で脱毛部を隠すことが可能です。
自毛を最大限に活用してサイズも小さい為、かつら・ヘアピースに抵抗のある方でもスムーズに使用できます。
分け目用・つむじ用の部分かつら・ヘアピースのため、簡単に取扱いができ見た目での違和感がありません。
分け目用の部分かつらの場合は、脱毛症が完治した後も白髪隠しなどのヘアピースとして又はオシャレ用のアイテムとしても長期にて使用頂くことが可能です。
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